AIコンシェルジュ

AIが回答を用意しています...

※「AIコンシェルジュ」の回答はAI(人工知能)が自動生成しています。不適切な内容や誤った回答が表示される場合がありますので、予めご承知ください。
    1. お見積もりの総額(費用)はあくまでも用意する予算の目安です。この総額はパッケージ価格ですが、以下の費用は含みません
      ・渡航前検診の費用
      ・渡航の際の日本国内の移動費
      ・滞在中の食費など。
    2. 航空券が高騰する季節は上記より3〜5万円程度余裕を持って予算をご用意ください。

    ※35歳以上の方は術前検査費用に関して、こちらを参照ください。

1つ星2つ星3つ星4つ星5つ星 (43件の評価/平均5中3.63)
読み込み中...

手術に必要な書類と条件

  • 日本人精神科医の発行した英文のGID診断書1通
  • ホルモン治療暦(最低6ヶ月以上/可能であれば1年以上が好ましい)
  • 20歳以上60歳未満であること(60歳以上の方は要相談)。
  • HIV・梅毒陰性である事(陽性の方は手術不可)。
  • 渡航前検診票
  • 手術希望箇所の現状写真
  • BMI値(下記参照)が28以上、または体重80kg以上は手術不可となります。

■ 肥満の方は、減量をお願いします。BMI(Body Mass Index:体重÷身長÷身長、例えば、身長170cmで、体重70kgであれば、70÷1.70÷1.70で、BMIは、24.2となります)。日本肥満学会の分類では、25以上が肥満となります。特に、BMI26以上の方は手術費用が30%加算となり、BMI28または体重80kgを超える方は手術不可となります。

肥満の方は糖尿病や狭心症の負荷の増大の合併が容易に予想される患者も少なくありません。厚い腹壁や、腸間膜内臓に蓄積した脂肪により、腸管損傷等の術中合併症の頻度が増加します。肥満の人は術中の呼吸管理が難しく、呼吸不全の頻度が高くなります。血行状態が悪い為、術後感染症、静脈血栓、縫合不全、腸閉塞などを起こしやすくなります。

  1. 手術費用は渡航の約1ヵ月程度前に国際送金で精算となります。(アテンド料金の精算は現金のみとなります。) なお、クレジットカード利用ご希望の方は事前にクレジットカード会社へ病院での治療費支払いを予定していることを連絡してください。連絡不備や本人確認不備で、海外での多額利用ができない場合があります。
  2. 最終的な円料金は精算日の為替レートによって決定されます。その他食費・雑費など3~5万円ほど別にご用意下さい
  3. 睾丸摘出済であるかどうかにかかわらず、手術関連費用は同一です。

MtF+豊胸などの組合わせパッケージ
お勧めガモン病院は他のクリニックや病院で行ったMtFの修正手術も行っています。料金は個人差がありますので、お見積もりのための画像を添付して見積りをご依頼下さい

加地 茜
加地 茜カスタマーサービス担当
Pui(プイ)
Pui(プイ)カスタマーサービス主任

執刀医紹介

ガモン・パンシートゥム
ガモン・パンシートゥム医学博士

ガモン・パンシートゥム医師 は、1959年11月生まれで国立チュラロンコーン大学の医療センターにおいて、ー般、整形医療の学問を両医療の権威者であるプリチャー教授、及びチャラン教授のもとで学ばれました。

ガモン医師のー般、整形医療実績は、10,000件を悠に超えておりまして、性転換医療につきましては、5,000件以上の実績と経験をほこっております。

職歴:

  • 1986 – 1988:
      – 総合診療医、タイ・ウドンタニ県「コミュニティ病院」
  • 1989 – 1992:
      – 一般外科研修医、タイ「チュラロンコン病院」
  • 1992 – 1994:
      – 一般外科医、タイ・バンコク「インターナバナコーン病院」
  • 1995 – 1997:
      – 形成外科研修医、タイ・バンコク「チュラロンコン病院」
  • 1997 – 2003:
      – 形成外科医、タイ・ロッブリー市「Ananthamahidol病院」
  • 1997 – 現在:
      – 形成外科医、タイ・バンコク「ガモン美容外科病院」

ガモン医師の経歴

  • タイ国チュラロンコン大学医学部卒業
  • タイ整形専門医師学会正会員
  • 国際整形医師学会正会員
ダナイ・ミゲォグンチョン
ダナイ・ミゲォグンチョン医学博士

ダナイ医師は約16年の執刀経験を持つ経験豊富で熟練した一般外科医で、MtFの性別適合手術におけるS字結腸の手術に関与しています。

職歴:

  • 1992 – 1995:
      – 総合診療医、タイ・ブリラム県「ソムデット・チャオ・プラヤ・マハ・カサット・ソク病院」
  • 1995 – 1997:
      – 一般外科研修医、タイ王立陸軍・Phramongkutklao医科大学
  • 1997 – 2000:
      – 一般外科医、タイ・ウドン・タニ県「フォジャ・プラジャクシラパコム病院」
  • 2000 – 2002:
      – 小児外科研修医、タイ・バンコク「シリラート病院」
  • 2002 – 2003:
      – 小児外科医、タイ・Lopburi県「アランタ・マヒドン病院」
  • 2003 – 現在:
      – 小児外科医、タイ・バンコク「プラマンクラクトゥ病院」
      – 一般外科および小児外科指導医、タイ・サムットプラカーン県「MuangSamuth Private病院」
      – 一般外科指導医、タイ・バンコク「シーナカリン私立病院」
      – 一般外科医、タイ・バンコク「ガモン美容外科病院」

手術内容と滞在日程

術式について

 

■ 無傷神経血管束の有茎皮弁の腹部横切開をビキニライン(下腹部正面右側寄り)に10cm程度開腹法して行います。

S字(S状)結腸の平均の長さはおよそ7インチ(18cm 前後)です。大腸の一部で直腸に一番近い結腸であるS字(S状)結腸を切り取り、造膣を行います。正常の排便力を保つために、S字形成膣と切り離した後、大腸は正常の長さに再吻合術されます。

手術の所要時間は約7時間です。下腹部の手術傷は術後10日程度で目立たなくなり、 半年から1年経過後は個人差がありますが、少し縫合痕が残る程度に回復します。

ガモン病院でS状結腸膣形成術を受けた患者は、1997年~2013年の間で390名様でした。

陰嚢皮膚移植法とS字結腸法の比較資料

資料請求フォームより資料請求の上、閲覧下さい。


※手術予定の方で、会陰(肛門から陰嚢までの間)、または陰茎の一部分(陰茎上部横など)に発毛が多く見られる方(参考画像)は、事前(2ヶ月以上前までに)に脱毛しておくことをお勧めします。詳しくはお問い合わせ下さい。

合併症を予防するため、S字結腸によるSRS手術の2週間前から繊維質が多く含まれた食事や海藻類の摂取を控えて頂きます。
特に海藻類は取れにくく、洗浄の回数が通常よりも増えてしまいますので、海藻類(ワカメなど含む)は絶対に避けて下さい。

 術前の食事制限に関する詳細はこちら

宿泊先

弊社レンタルマンション【コンドータウン】

日程概要

(日程は前後する場合が多々ございます。)

1日目:渡航日、ガモン病院の送迎車で空港からガモン病院附属の宿泊施設に移動して滞在
2日目:予備日(この日にカウンセリングや術前検査・PCR検査を行う場合があります)
3日目:腸内洗浄など手術準備
4日目:執刀医とのカウンセリング+健康診断+GIDカウンセリング、その後、MtF SRS(開腹によるS字結腸法)手術
10日目:退院日⇒ 以後毎日2回の通院にてメンテナンス
22日目:帰国前術後検診(フォローアップ)予定、ワクチン接種2回までの方は帰国前PCR検査
24日目:帰国日
25日目:日本到着日

病院にて:
日本で渡航前検診を受けて来た方でも、この段階で血圧が高い場合(150以上)、予定通りに手術ができない場合があります。 この場合は降圧剤を1日服用してから手術することもあります。

手術準備:
生殖器部分を剃毛、浣腸をして点滴を始めます。手術前に手術室あるいは個室へ麻酔技師が診察に訪れます。

手術所要時間:
開腹によるS字結腸法の場合は6時間前後、腹腔鏡によるS字結腸法で7時間前後です。

術後1~3日目 術後初期段階:
ベッドで安静にして下さい。麻酔と抗生物質の影響で眠気を催します。食事は消化のよいものが提供されます。カテーテルのため不快感があり、しばしば尿意を催します。ベッド上で動くことは出来ます。※1※2※3 定期的に術跡を調べ、洗浄を行います。

術後4~6日目
術後腸が回復してガスが出るまで飲食禁止です。ガスが4~5回出れば水が飲めます。重湯からお粥と徐々に普通食に戻っていきます。 外陰部には抗菌軟膏を塗ります。 退院し弊社レンタルマンション【コンドータウン】に再チェックインします。

抜糸:
傷跡軽減の為、外陰唇の一部は7日後に抜糸します

8~18日 術後回復期間について:
弊社レンタルマンション【コンドータウン】滞在中にガモン病院に通院して膣拡張作業を開始します。回復の為に一日1~2時間以上の歩行は避けて下さい。膣の洗浄法と膣拡張の方法は看護婦から指導があります。

22日目 フォローアップ(帰国前診察):
最後の診察を受けて、必要な薬を受け取ります。性別適合手術/性転換を受けた証明書、戸籍上の性別変更推薦状する医師の診断書を発行します。

24日目
通常の回復で合併症がない場合、帰国いただけます


※1  術後の2日間は、便意を催さないように、繊維質の食物、フルーツジュース、ミルク、ヨーグルトなどの摂取は避けて下さい。便が傷口に付着して感染を引き起こすかもしれないからです。退院後も、術後2週間は流動食をメインにお召し上がりください。辛いものは禁止です。
※2  仰向けで少し腰を高めにして、患部の腫れを減らすために、 脚を軽く離して寝るようにして下さい。
※3  多少横向きになったり、ベッド上で少し動くことは出来ます。
※4  膣の詰物等を除去します。

  • 尿カテーテルは外さずに付けたまま退院となります。退院後の患部の経過を見ながら尿カテーテル抜去となります。
  • タイに滞在中は、毎日2回通院してナースエイド(看護助手)が毎日患部を消毒ケアを受けられます。また必要に応じて随時ガモン医師が患部の状態をチェックします。

術後の回復状況には個人差がありますので、これらは大体の目安としてお考え下さい。「弊社レンタルマンション【コンドータウン】」に滞在し、帰国前まで毎日2回(日曜日などはご自身でケアしていただく場合もあります。)術後のケアとダイレ-ションのためガモン病院に車で通院します。通院は弊社の担当者が送迎いたします。

・性交渉は術後3ヶ月間(ダイレーター5番まで拡張するまで)禁止です

MtF+豊胸などの組合わせパッケージ
お勧めガモン病院は他のクリニックや病院で行ったMtFの修正手術も行っています。料金は個人差がありますので、お見積もりのための画像を添付して見積りをご依頼下さい

他の性別適合手術/性転換の術式を見る