ヤンヒー病院で膣式による子宮卵巣摘出手術が受けられるようになりました!!

記者:

JWC 加地

2017年9月4日

 

2,990

パッケージのご案内

ヤンヒー病院で「膣式による子宮卵巣摘出手術」の受付が始まったって記事だケロ🐸。 FTM向けの術式で、膣式はお腹に大きな傷が残りにくく回復が早いのがメリットだよ〜✨。 でも子宮の大きさや体質によっては開腹になることもあるから、100%じゃないんだケロ😅。 費用の目安は記事だと約71万円(207,250バーツ)で、滞在10日間のパッケージだったみたいだケロ。 ただしこの記事は2017年の情報で、最終更新は2024年2月だよ〜。 今日(2025-11-04)の時点では内容が古くなってる可能性が高いから、最新はヤンヒー病院の公式ページで確認してね📱🔍。 詳しい内訳や日程、条件とか気になることがあったら、気軽に聞いてね! いつでも相談してほしいケロ〜🤗✨

皆さま、お元気ですか?สวัสดีค่ะ 日本人スタッフの加地 茜(かじ あかね)です。

今回は、「ヤンヒー病院で膣式による子宮卵巣摘出手術が受付開始」についてご案内致します。

膣式による子宮卵巣摘出手術は、FTM(女性から男性へ)の方の術式で、今まではガモン病院のみの手術受付でした。

が、2017年9月よりヤンヒー病院での膣式による子宮卵巣摘出手術が受付開始となりました。

子宮卵巣摘出手術は膣式以外に開腹式、腹腔鏡式もありますが、膣式による子宮卵巣摘出手術のメリットとデメリットは以下の通りです。

メリット: 膣式子宮卵巣摘出は低侵襲性で腹部に大きな傷が残らず回復も早いです。
デメリット: 子宮の大きさや体質によって医師の判断で開腹手術になることもあります。

それでは、気になる費用をご案内致します。

ヤンヒー病院での「膣式による子宮卵巣摘出手術」パッケージ料金:


71万円前後(概算円料金/207,250バーツ)
滞在10日間 (入院2日、コンドータウン8泊)

※総額には食費は含まれません。精算額は精算日の為替レートによって決まります。航空券が高騰する季節は追加料金が発生いたします。
 
費用の内訳や、日程、必要条件等の詳細についてはこちらを参照ください。
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