訪タイから日本帰国まで
タイへ渡航(入国) スワンナプーム国際空港到着~入国手続き~通関手続き→お小遣い用両替(1万円くらい) 空港到着後、到着ロビーを出た8番出口付近のエレベーターを上がった先にある「金ラーメン」の前でお待ちしています。 お出迎えの後、車で弊社事務所に向います。 詳しくは事前に郵送される資料をご参照下さい。 についてはタイの日本大使館のサイトをご参照ください。
弊社オフィスにて残金の精算 弊社事務所にて残金の精算をいたします。
精算後にオリエンテーション タイについての簡単なレクチャーを含めたオリエンテーション を行います。タイでのトイレなど生活の注意点などや携帯電話の使い方などを説明致します。 夕食は弊社でご用意させて頂きますので、ご堪能下さい。夕食後に自社管理物件の「弊社レンタルマンション【コンドータウン】」でお泊りいただけます。 翌日のカウンセリングや検査に備えてゆっくりご休息下さい。
執刀医とのカウンセリング+術前検査+GIDカウンセリング 宿泊先にお迎えに伺い、ガモン病院に同伴致します。 手術先の病院にて執刀医する医師とカウンセリングとなります。午前中に検査そしてGIDカウンセリングは午後または別の日になります。 手術時間によりますが、全身麻酔での手術の場合は翌日の朝から食事はもちろん水なども飲めなくなります。もちろん酒、タバコは厳禁です。
手術当日 前日までにカウンセリングが終わっていない場合は当日の午前中にカウンセリングを行います。終了後手術に備えて病室(個室)に入ります。病室に入りましたらまず貴重品などを弊社担当者の指示に従って保管してください。 看護婦さんから剃毛と腸内洗浄をしてもらいます。精神安定剤などが出た場合は飲んで手術時間まで点滴を打ちながらベットで待ちます。
手術終了~ 手術が終わり、回復室に移動して覚醒を待って、朝方には病室に戻ってきます。水も飲めるようになります。(簡単な食事も出ますが、ほとんどの方が食欲が無く食べられない方が多いです。)
翌日~6日間 病室は個室ですので、他人に気兼ねなくゆっくり療養できます。食事(洋食またはタイ料理の選択が可能)は朝、昼、夜、リクエストに応じて出ますので、できる限り食べて体力をつけましょう。
★6日目にパッキングが外されます。パッキングが外れてたら自力でシャワーを浴びれます。また、カテーテル脱着後に自力で排尿ができることを確認できると退院可能となります。翌日のは抜糸となり、翌々日に医師が内部を確認して問題なければ「ダイレーション」を開始します。最初はクリニックのスタッフがやってくれますが、数日後からは消毒およびダイレーションをご自身でできるように訓練を始めます。
6日目以降~
退院後はクリニック近くの「弊社レンタルマンション【コンドータウン】」、コンドータウンが全室満室の場合は「ガモン病院7階」などに滞在となります。
退院後の翌日から毎日クリニックにて傷のケア(消毒)を行います。通院は弊社の自家用車を使います。
術後検査は帰国までおおよそ2回程度あります。最後の検査日には弊社の担当者が立会って問題の有無や質疑応答そしてアフターケアの注意点などを確認します。
- 帰国まで体力やスケジュールに余裕があれば、市内観光も可能でしょう。弊社では観光ガイドはしていませんが、手配することは可能ですのでお気軽に担当者までリクエストしてください。 (費用は実費となります。また原則的に送迎はしておりませんが、行き方等のご案内はさせていただいています。)
いよいよ帰国です。忘れ物がないようにチェックしてください。こちらからお貸しした携帯電話も忘れず返却して下さい。(万一、お貸しした携帯電話を日本に持ち帰ってしまった場合はEMS(国際宅急便)にて自己負担で返却していただきます。)
- 帰国の際の座席位置も飛行時間が長いので楽に座っていられる席をチェックインカウンターに交渉してお取りしています。場合によっては車イスの手配をいたします。
- 飛行時間はおおよそ5時間半から6時間前後となりますが、時には遅れる場合もございます。迎えの方が空港にいらっしゃる場合は事前に連絡を取り合ったほうがいいでしょう。