手術予約から日本出発まで

仮予約は希望手術日の最低2ヵ月前までにお申し込みをお願いします。

問い合わせフォームやメールまたはIP電話(050-3134-3722)そしてLINEなどでスケジュールや手術方法、考えられるリスクなどについてお気軽にご相談いただき、以下のことを明確にしましょう。

仮予約から渡航までの流れはこちら

十分納得の上、手術先や滞在日数そして手術希望日などを決定しましょう。 決まり次第早めに手術予約希望日をお知らせ下さい。手術受け入れ先に仮予約をお入れします。

★パスポートの無い人は速やかにパスポートを申請して取得してください。

パスポートの申請から受領まで

注:申し込みの段階でGID診断書は準備されていることが望ましいです。タイへの渡航日までに診断書を英文に翻訳して下さい。(弊社でも3,000円から翻訳いたします。)ヤンヒー病院の場合は翻訳した診断書では手術できません。

 あなたの希望する手術日の前後を目安に「仮予約フォーム」から仮予約をしていただきます。仮予約が入りましたら、「仮予約完了メール」を送りいたします。

ヤフーメールの場合や携帯メールなどはかなりの高率で「迷惑メールフォルダ」に入っている場合がありますので、事前に受信設定をしておいていただけますようお願い致します。 救済リストに特定メールアドレスを登録する

弊社から送った返信メールを受信してから5日以内に日本の指定金融機関口座に申込金(15万円)をご入金下さい。入金後は指定のフォームかE-メールで入金をお知らせ下さい。 入金が確認できましたら本予約となります。

陰核陰茎(ミニペニス)形成をお申し込みのお客様は別途、睾丸インプラントのデポジット(保証金)17万円のお振込みが必要です。
申込金はアテンド料金の一部ですので、精算額はアテンド料金から申込金を差し引いた金額ということになります。 デポジット(保証金)は手術料金の一部ですので、現地精算後に指定口座に返金いたします。

■申込金支払い後の残金のご精算方法 ご精算・お支払い方法についてはこちらをご参照下さい。

パスポートのお顔の写っているページをメールに添付して送るまたはLINE ID: @thaisrsまでお送りください。届き次第に随時、航空券の手配をいたします。

  • 出発地や出発時間、帰国時間の指定はできる限り対応しますが、季節や航空会社によって別途料金が発生する場合もあります。

事前に弊社にお送り頂く書類などは以下のようなものです。

  1. 日本で取得したGID診断書(英文)
  2. 空港送迎用画像*
  3. ホルモン治療暦と身上書 (見本に従って作成して頂きます。)
  4. 術前予備検診書とHIV検査票
  5. 問診票(弊社から送付しますので、必要事項をご記入いただきます。)

        すべてメールまたはLINE ID: @thaisrsで送付して下さい。

* デジカメやデジカメつき携帯電話で撮影した写真をLINEやメールで送って下さい。空港の送迎に使用します。 ★あなたのパソコンからメールで画像の送る方法★

以下の検査を訪タイ時期から逆算して1ヶ月前までに行ってください。

  1. 術前予備検診をして下さい。(3ヶ月以内に術前予備検診が済んでいて診断書のある人は再検査不要です。)★術前予備検診の検査項目一覧★
  2. HIV検査(手術前3ヶ月以内)

* デジカメやデジカメつき携帯電話で撮影した写真をLINEやメールで送って下さい。空港の送迎に使用します。 ★あなたのパソコンからメールで画像の送る方法★

日本でHIV検査や術前予備検診をお願いしているのは、タイに来てから検査で問題が見つかって最悪の場合手術できないことを回避するためです。

 航空券あるいは引換券とタイへの渡航に関する情報ハンドブック(空港内の地図など)を手術前の最低1週間前までにはお客様に郵送いたします。

★自己都合や自己手配での空港送迎追加料金について 往路: 07:00以前の到着は +10,000円 22:00以降の到着は +10,000円 復路: 07:00以前の出発は +15,000円
  • 注射の場合手術を受ける1ヶ月前から服用の場合は14日前からホルモン摂取を中止してください。→なぜですか?
  • 服用を避けるべきなのは、基本的に血小板の働きを抑制する薬やサプリ・ハーブ類(抗血液凝固剤)などです。
  • ビタミンE(内服用)
  • アスピリン *(=アセチルサリチル酸 )を成分とする薬(例:バファリン、ケロリンなど)
  • イブプロフェン * を成分とする薬(例:イブA、ナロンエースなど)
  • ワーファリン
  • 出発に備えて健康に留意して充分に体調を整えておいてください。食事を3食キチンと栄養バランスよく食べて、お酒タバコを控えるだけで、術後の回復が歴然と違いますので、しっかり自己管理をお願いします。